あなたの弾きたい気持ちをお手伝い
私の演奏は
バッハ平均律第2巻第21番
ショパンエチュード作品25ー11木枯らし
バッハはバルトーク版の順で
一つずつ本番にのせています。
ショパンエチュードは
大学入試で弾いたもの。
生涯最高に練習した曲ですから
どことなく安心感が。
しかし本番が近づくにつれ
それが落とし穴に。
演奏というのはむつかしいものです。
この度の結芽ぴあの会のみなさまの演奏素晴らしく
個性炸裂しつつ和やかな演奏会となりました。
ヴァイオリニスト上里はな子先生をお迎えして
モーツァルト
ヴァイオリンソナタkv378
発表会
11月10日
10月19日一回目レッスン
私の課題は
厳格さをふまえての自由さ、奔放さ。
11月2日二回目レッスン
一音へのこだわり。が足りないところがある。
ソロとして前に出るところ。が足りないところがある。
11月10日本番発表会
合わせられることは基本。
大きな音楽、
ヴァイオリンと
向き合うだけの音楽ではなくて
同じ方向を向いて
表現できることを
目指したい。
↓
ピアノを
心技体からとらえ
音楽を
総合芸術からとらえる
吉田先生のお言葉から
奥深く考えさせていただきました。
感じて
考えて
確信を持って行う。
わかっているけど
行いきれていないことに
気づかされました。